銀河か夜空か”レトロな風呂で寛ぎたい”～TX線＠浅草

空きましたー

夜空だったか銀河だったか忘れましたが、
星の模様の入った、今は製造すらされていない
型板ガラスの木枠戸を開ければ
昭和レトロなお風呂がお目見えです。

今では殆ど見られなくなった
懐かしいモザイクタイルと柄タイル。

で、ザブンと一風呂の態勢は
やっぱり背骨直角の体育館座りです。

断っておきますが、足なんか伸ばせませんヨ。

でもこの程よい窮屈感が、
至極平和な安定感へと変わっていくのに
そう時間はかかりません。

なぜか寛げる、これって結構大事なことかもしれません。

水栓シャワーはリノベーション時
新規入替え済です。ご安心を・・

突き当たり左側の扉が今回のお部屋。

立地は吉原のはずれ。道路の向かいにはコンビニと
昨年東京スタイルCCにてリノベーションのアトリエ351があります。

今回、吉原の森を隅々まで描いていただいた壁画の作者は
駒込で絵の教室もやられている「小林千絵子さん」というアーティスト。
機会があれば第二弾もお願いします。

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