シャンティアパートメントの中でも
人気の建築家大菅さんの作品。
リノベーション当初は、ガラス張りの
バスタブにモスグリーンで再塗装された
ラブホ時代のバスタブがありましたが、
最近になって、バスタブ老朽化の為、
撤去して、シャワー専用の
ガラス張り空間となっております。
以下はリノベーション当時、studiooosugaの大菅さん
からいただいたお部屋の紹介テキスト及び物件コメントです
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室名は、「上弦の部屋」。
やわらかな光や時間を受けとる、
上弦形の窓を東側に開きました。
その窓からは日々高くなっていく東京スカイツリーが見え、
家へ帰ることに一つ楽しみを増やしてくれます。
共用通路からエントランス、室内へと徐々に光を感じるよう、
2色のマットなグレーグラデーションで塗りわけ、
やさしい光の中で生活できるように細部も作り込みました。
少しだけ特別な時間を、
日常で感じてもらえるといいなと考えました。
デザイナーズフロア最後のご紹介は
studiooosugaの大菅さんです。
不要なものは潔くそぎ落としながらも
ディティールにはこだわりを見せる
メリハリが効いてて やわらかな彼の空間、
女性に人気が出そうですネ
ここ3階はデザイナーズフロアです。
4つのチームが相まみえて仕上げられた独自の世界。
デザイナーズルーム施工募集ではたくさんのご応募
ありがとうございました。
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トイレの扉はありません。悪しからず。
現在はモルタル塗りのワイルドなシャワーブースに変更されています
全15室、全戸デザイン・仕様の異なる
東京スタイルCCのラブホ・リノベーション。
ご内見の際は入居者だけが利用できる屋上も
是非ご覧ください。
スカイツリーや隅田川だけじゃありません。
高速の向こうに広がる青空、
夕暮れ時は特に気持ちいいですよ。
屋上には東京スタイルCCとデザインユニット「PEA…(ピー)」
がコラボして創った調理スペース(予約制)もあります。
長い通路の奥まで描かれた絵。
ラブホのネオンはそのまま使用。
画像左手には東京スカイツリー。
そして右手には隅田川。
実は花火の打ち上げはこの建物のほぼ目の前。
花火大会の日は屋上が特等席になります。
大壁面とエントランスの天井に絵を描いてくださったのは
小林千絵子さんというアーティスト。
前回の吉原に引き続きの作品となります。
壁画家募集ではたくさんのご応募ありがとうございました。
☆備考光フレッツ/エアコン/洗濯乾燥室定期借家/定額水道月2,000円