「住まいは生活するための場だけでなく
自己表現の場なんだよね」と言っていた
知人を思い出しました。
その物件はかつて多くの文豪達が
愛した本郷にありました。
一歩中に入れば
そこは昭和の古き良き佇まい。
木枠の窓に模様の入った型板ガラス。
格子の木製建具はやはり摺りガラス入。
洗面トイレの床の模様も
このレトロな味わいに一役買っております。
本郷三丁目駅からわずか徒歩2分という
都心のど真ん中にありながら
この日当り、この明るさ!
アンティーク系の家具や小物なら
何でも様になりそうな空間。
1か月でも巣ごもりしたら
サラッと短編小説でも
書けてしまうよな!と錯覚したのは
私だけではないでしょう。
ありふれた内装の
アパートやマンションが多い
この6万台という賃料帯でも
十分自己主張できます。
さらば、大衆迎合。
さらば、らしくない私。
東京メトロ丸の内線 本郷三丁目駅歩2分
賃料 65,000円
管理共益費 3,000円
賃貸面積 20平米
敷金1/礼金1
築年 1968年2月
木造2階建て/2階部分
入居 即日
<備考>
火災保険加入要:2年間 20,000円
保証会社加入要
駐輪場有
都営三田線 春日 徒歩9分
都営大江戸線 春日 徒歩9分
インターネット使用料無料